さよならWiMAX


現状、家が2つある状況下で録画関係は九州をメイン、北海道をサブで運用中。
映るチャンネル数だったり、見たい番組の重要度から九州をメインにしているんだけど
そこで重要なのはネット回線。
九州の録画データを北海道宅で視聴する場合、どちらもそれなりの回線が必要になります。
(九州はアップロード=上り回線、北海道はダウンロード=下り回線)
なので、今回物件探しの段階で光回線接続、良ければネット無料の物件を探してました。


結局、九州・北海道宅ともインターネット無料の物件に住んでいます。
このインターネット無料物件、話には聞いていたけどやっぱり回線に問題が。
九州の家はマンションなので、世帯数もそれなりの多さ、そしてだいたい埋まっているため
夜のピーク時はYouTubeの360p程度の画質のものがぎりぎりになったりしています。
1Mbps出てんのかな?レベルです。しかも突発的に回線が切断したりします。
なのでルーターにタイマーをつけて定期的に電源を落とすようにしています。
ただし上りは非常に安定しています。(80〜100Mbps)
北海道宅は…なんでこんな山の中に賃貸建ててしまった系物件(笑)なので部屋が半分も埋まっていません。
なので夜のピークというものすらなく、いつでも快適インターネッツです。常時50Mbps以上の回線です。
とまあ、このように「インターネット無料物件」というだけでだいぶクオリティが違います。
この辺は世帯数やら埋まっているかどうかから予測できるような気もするけれど
スピードなんてぶっちゃけ入居してみなければわかりません。運ゲーです。
北海道宅は運が良かったのかもしれません。


そんな北海道宅にも欠陥が。山の中すぎてWiMAXのエリア外だったのです!
WiMAXのエリアがかなり広がっているこのご時世ですらエリア圏外の我が家。さすがの山奥である。
2010年冬から使っていて引っ越しの多い転勤野郎にはとても都合のいい代物だったんだけど
使い始めてから8年、手放すことに。
結局家で利用するときは最後までWiMAX無印を使い続けてて2+に移行しなかった。
今まで物件選びの際もWiMAX2+ではなくWiMAX無印のスピードを調べてから決めてたくらい。
やっぱり容量無制限は素晴らしかったし、回線スピードも普通に使う分には問題なかった。
無印の減速後ですら12Mbps程度は出ていたので移行する必要もなかったし
コストも月3,000円弱で運用できてた。


ただ今回の決め手は、上り回線のスピードの遅さ。
ぶっちゃけ無印も2+も九州宅では3Mbps弱のスピードしか出ておらず、
リモート用としては安定して使えないことがでかかった。
なので、先日契約更新月を迎えたので解約してきました。


とはいえ、WiMAX回線は引っ越ししてもいちいち手続きが必要ないし、運用も非常に安価。
リモート運用のようなことをしなければ、回線スピードは十分だし。2+は容量規制があるけれども。
なのでインターネット無料物件に当たらなかったら今後も復帰するかもしれない。
復帰するころにはもう少し上りスピードが上がっているといいな。

師走な近況


引っ越しから半年。
北海道に住んでから初めての冬を迎えました。
気温はもう数回最高気温がマイナスの真冬日を記録してるみたい。
とはいえ、まだ12月なので気温の高い日は最高気温が15度程度の日もあったりして
雪が積もっては解け、積もっては解けの繰り返し。
ただ、さすがにそろそろ10度を超えるような気温の日もなくなるだろうから
今積もっている雪は根雪になるかもしれないな。


とはいっても道内宅の実際の滞在期間はまだあまり多くなかったりする。
(旅行やらお仕事関係やら、あとは九州の家もあるので)
ただこの半年間、九州の家は合わせても1か月弱しか滞在していないので
それよりかは多いとは思う。
先日機材のセットアップに九州の家には帰ったけれど、九州も普通に寒かった。
個人的な感覚としてはマイナス5度〜プラス9度くらいまではあんまり変わらなく感じる。
着込めばどうにか活動できるというか。これより下がると少し勇気いるかな。
まだマイナス10度以下で外出していないから、これは今後試してみよう。
(北極圏に行ったときはすごい厚着したけど、どうやっても寒かった記憶がある)


ただ、家の暖房の効きがまったく違う!
さすが北海道の家のガス暖房はすごいや。
外出から帰ってきてもすぐ温まるし、二重窓だから隙間風も感じない!
九州のおうちはボロいエアコンなので、数時間つけないと温まらないし暖かく感じない。
ついでに電気代が半端なく高い。
住宅の快適度は北海道の方に軍配が上がるかも。
ガス代はまだ1ヶ月フルで滞在したことがないので未知数なのが怖いけれど。


なので…というわけではないけど、この冬は北海道で過ごす予定です。
九州のリモート環境もこの半年間でトラブルの洗い出しはできたので、
頻繁に帰るほどのことはないと思うし。
…本音は、今年の趣味関係予算を使い切ってしまったからです。。。
遊びすぎました。(´・ω・`)
ただ今まで家にほとんどいなかったので、インドア的趣味のものはいっぱい手をつけられるだろうし、
ひきこもりの冬にしようと心に決めました。
そんな師走の一日です。


※当然のことながら、年末年始は道内にいます。
お祭りも帰省も行きたくても行けません!!ごめんなさい!
今のところ東京にしろ九州にしろ、次の大移動は春先になると思われます。

胆振東部地震について


また地震でした。
なんというか揺れに対しては、もはや慣れてしまったと言ってもいいかもしれません。


こちらの状況はといえば、地震の震度はあまり強くなかったです。
(とはいえ飛び起きるくらいの揺れではありましたけど)
地震の直後に停電と断水が始まってからが大変でした。
九州人なので停電は台風のせいで慣れっこなんだけれど、いかんせん水が出ないのはきつかった。


水道局の給水車の水はもらったものの足りずに、近隣の地区にある水が出る公園で給水しつつ過ごしました。
一応飲料用の水は熊本地震の経験もあって備蓄はしていたものの
最初復旧に1週間かかるとか言われてたので、1日目はちょっとずつ使ったり。
食料も同様に備蓄はしてたけれど、怖かったので近くのコンビニで買い物をしました。
地区内唯一のセブンイレブンは停電でもレジが動くため営業していて
住んでいる場所が田舎のせいかお客さんは多いもののレジに列はなく、混乱はあまりありませんでした。
他に困ったことといえば、携帯電話の回線かな。
1日目夜から徐々に弱くなって、2日目ともなれば場所によっては圏外に。
というか自分の家では、docomoauSoftBankいずれも使える場所だけど
2日目夜にはauSoftBankは圏外になっていました。
そのため、スマホを使いたい人が家の外に出て使ったり、車に乗って電波のいいところで停めて
使ったりという光景が目立ちました。
これは東日本大震災のときも熊本地震のときも見たことなかった気がする。


結局2日弱経った昨日の夜に停電からは復旧しました。
やはり田舎かつ山の中なので、通電したのは近隣の地区と比べても遅く、最後のほうだったみたいです。
通電とともに、水道、携帯回線が復旧して正常になりました。


停電時間を考えるとそこまでじゃなく、今までの経験でももっと長く停電したこともあるけれど
水道が出ないってこんなにきついんだと思いました。
熊本地震のときの実家は2週間以上復旧しなかったな…)


そんな状況でした。
やはり、地震はどこでも起きます。
これが冬だったらと思うと。。。
余震がまだまだ続くし、また停電が起こらないとも限らないので注意をして
そして節電を心掛けたいと思います。

九州北部での電波事情

わりといきなりですが、保存用のメモとして九州宅の電波レベルを記載します。
一応特定はされたくないので、場所はぼかしますが、受信しているチャンネルでだいたい分かってしまうかも(笑)
実は九州の家も引っ越ししており、以前の家と微妙に受信環境が変わっていたりします。
(一番大きな違いは以前の家では在福局は久留米中継局メインだったけど、今は大牟田中継局メイン)
機材も引っ越しに伴って減らして、メインアンテナと長崎向きおまけアンテナのみ設置。
でもま、長崎向きアンテナは一度帰ったときに再調整しないとまずそう。

物理ch 電波レベル 放送局 中継局 ワンセグ フルセグ 備考
13ch 10-15dB NHKEテレ・福岡 大牟田(久留米) × 以前の家ではNHK長崎のほうが強かった
14ch 14-17dB NBC長崎放送 長崎 以前の家ではこちらがメイン受信
15ch 10-12dB NHK総合・長崎 諫早(長崎/島原/島原北) × -
16ch - - - - - 異常伝播時、微弱に入感する場合も
17ch 12-17dB NHK総合・福岡 大牟田(久留米) 長崎向けアンテナとの混合による影響あり
18ch 18-20dB NIB長崎国際テレビ 諫早(長崎/島原) レベルの上下が酷く、フルセグ連続視聴が出来ない時あり
19ch 10-14dB NCC長崎文化放送 長崎 × -
20ch 19-22dB KTNテレビ長崎 諫早(長崎/島原/島原北) レベルの上下が酷く、フルセグ連続視聴が出来ない時あり(でも在長局で一番レベル高い)
21ch 25-26dB FBS福岡放送 大牟田(久留米) 長崎向けアンテナとの混合による影響あり
22ch - - - - - -
23ch 20-22dB NBC長崎放送 諫早(島原/島原北) 在長局ではレベルは低いものの安定して受信可能
24ch 25-26dB NHKEテレ・熊本 熊本 長崎向けアンテナとの混合による影響あり
25ch 34-35dB NHKEテレ・佐賀 城内(佐賀/日の隈) -
26ch 28-31dB TVQ九州放送 大牟田(久留米) 在福局の調整はこのチャンネルを使用
27ch 0-2dB STSサガテレビ 仁比山 × × 局名表示が出ないレベルなので予想
28ch 32-33dB NHK総合・熊本 熊本 -
29ch 31-32dB TNCテレビ西日本 大牟田(久留米) -
30ch 32-33dB RKB毎日放送 大牟田(久留米) -
31ch 31-33dB KBC九州朝日放送 大牟田(久留米) -
32ch - - - - - -
33ch 32-34dB NHK総合・佐賀 城内(佐賀/日の隈) 在佐局の調整はこのチャンネルを使用
34ch - - - - - -
35ch 6-13dB NHKEテレ・長崎 島原北 × 出力0.3wなのになぜか受信できる中継局
36ch - - - - - -
37ch - - - - - -
38ch 0-2dB NHK総合・佐賀 肥前富士 × × 局名表示が出ないレベルなので予想
39ch 2-3dB NHKEテレ・佐賀 肥前富士 × × ギリギリ局名表示が出たため判明
40ch 0-2dB STSサガテレビ 肥前富士 × × 局名表示が出ないレベルなので予想
41ch 35-36dB RKK熊本放送 熊本 -
42ch 35-36dB TKUテレビ熊本 熊本 -
43ch - - - - - -
44ch 34-35dB STSサガテレビ 城内(佐賀) -
45ch 4-6dB NCC長崎文化放送 諫早(島原) × 長崎向けアンテナとの混合による影響あり
46ch - - - - - -
47ch 36-37dB KKTくまもと県民テレビ 熊本 -
48ch - - - - - -
49ch 35-36dB KAB熊本朝日放送 熊本 在熊局の調整はこのチャンネルを使用
50ch 12-13dB NHKEテレ・福岡 大牟田甘木 × -
51ch 4-6dB NHKEテレ・長崎 諫早(島原) × 長崎向けアンテナとの混合による影響あり
52ch - - - - - -


だいたい熊本>佐賀>福岡>長崎の順で強いみたい。
相変わらずアニメは少ないもののそれ以外の見たい番組はそれなりに放送されていて満足してる。
今後はテレビのリモート視聴用の機材をもう一個追加する予定。

富士山に登ってきました

先週末まで関東周辺に用事があったため、行ってきました。
北海道と比較にならないくらい暑くてしんどかったです。
で、タイミングが一日だけ(8/3(金))空いたので、以前から行ってみたかった


富 士 山


へ登ってきました。


ただ、なにぶん登山なんてしてないし、まずほとんど運動してねえ!
という状態でどこまで行けるのか試してみたかったのと
年齢の壁がそろそろ来そうだなあと思って今やってみることにしたわけです。


ちなみに富士山には登山ルートが4つ(プリンスルートは含めず)あって、
その選択が重要になります。



<富士山の登山ルート> ※富士登山オフィシャルサイト(www.fujisan-climb.jp)から引用、一部抜粋

各ルートの比較 吉田ルート 須走ルート 御殿場ルート 富士宮ルート
登山口の標高 2,305m 1,970m 1,440m 2,380m
登山時間(約) 6時間 6時間 7時間 5時間
下山時間(約) 4時間 3時間 3時間 3時間
登山距離(約) 6.8km 6.9km 10.5km 4.3km
下山距離(約) -km 6.2km 8.4km 4.3km
山小屋/売店 19 13 5 9
イカー規制 あり あり なし あり
登山者数(H29夏) 172,657 23,475 18,411 70,319


一番短いのは富士宮ルートのようです。
でもレンタカー利用なので、マイカー規制は重要だよな…と思った結果、
今回は 御殿場ルート を選択しました。


ただまあ、初登山かつ日帰りという状況だったので正直山頂まで行けないだろうな…と考えてました。
その程度の意識でレンタカーを登山の前日の夜に借りて、深夜12時すぎに登山口に到着しました。


以下、登山スケジュールです。

時間 場所 備考
04:30 御殿場口駐車場 起床、登山準備開始
05:00 御殿場口新五合目(1,440m) 夜明けとともに出発。ご来光もよく見える
05:10 大石茶屋 ここから数時間、山小屋がないことが今後響いてくる
06:04 次郎坊 ここまでは順調
06:23 標高2,000m地点 まだ飲み物もあり、小休止しつつ登りつづける
08:19 新六合目(2,590m) 飲み物がつきかける。そして日影がなくて汗だく状態に
09:38 六合目(2,830m) 一旦雲の中に入ったため、少しマシに。でも山小屋がないため、飲み物の補給もできず
10:28 標高3,000m地点 このころには飲み物がつきて、汗が止まり、脱水症状寸前に。一気にペースを落とす
10:37 七合目(3,030m) ここまでに朝登山してきた人の最後尾に。ファミリーにも抜かれるレベルで体力限界
10:46 七号四勺(3,050m) やっと山小屋に到着。水分補給をしまくる
11:11 七号四勺(3,050m) 登山再開
11:50 七号九勺(3,290m) 山頂手前最後の山小屋に到着。トイレ休憩を行う
12:00 七号九勺(3,290m) 登山再開。このあたりで日没までの時間のために引き返す人多数、またもや最後尾に
12:18 八合目(3,400m) 休憩後で少しだけペースが戻るころ。ここからがまだ長い
13:47 御殿場口山頂 なんとか山頂につく。やっぱ水分補給って大事。ちなみに自分の後ろには誰もおらず


ということで休憩含んで8時間47分で山頂につきました。
次郎坊〜七合目間は標準登山時間を下回ったものの、初登山ながら他のポイントは標準時間どおりに通過でき、
一応目標にしてた14時以内には到着できました。(14時を過ぎそうならそのまま下山する予定でした)
ただまあ、このスピードでもたいていの登山者には抜かれて、後ろを振り返ると誰もいない…という状態。
気にせず自分のペースで登山したけれど。
この中で一番きつかった区間は六合目〜七合目あたりで、水筒が空っぽになってのどが渇いたのに何も対処ができなかったころ。
あと長袖長ズボンだったこともあって暑くて汗が止まらなくなったのも原因でした。
水分補給は重要です。。。


休憩後、体力が回復できたので剣ヶ峰やら郵便局に行って登頂記念はがきを出したりして、1時間ほど周ったあと下山を開始しました。
ただし、売店が閉店していたので、下山途中で食事等の休憩することに。

時間 場所 備考
14:45 御殿場口山頂 下山開始
15:22 八合目(3,400m) 先行しているグループが早すぎてついていけず、またもや一人に
15:35 七号九勺(3,290m) 山小屋に到着。遅い昼食をとる。足の震えが出てきて止まらなくなってくる
15:52 七号九勺(3,290m) 下山再開
16:22 七号四勺(3,050m) 足の震えでスピードダウン。まっすぐ歩くのをやめて横向きに歩くことに
16:28 大砂走り入り口 ここからが本番。そのままの勢いで下山できるようになる
16:44 下り六号 ここからさらに加速する
17:14 次郎坊 完全に雲の中に入り、周りの状況が見えなくなる。水蒸気のせいで全身濡れてくる
17:33 大石茶屋 ああ、かき氷食いたい…と思いながら通過
17:39 御殿場口新五合目(1,440m) なんとか日没前に下山


ということで下山時間は休憩含んで2時間54分でした。
これでもほぼ標準に近いということは大砂走りはほんとに走るようなスピードが標準スピードなんだなと感じた。
下山時間的に気温が一気に下がる時間ではあったものの、長袖長ズボンだったために寒さを感じなかったのはよかったかと。
ただ砂が体の全体に付着したため、目が、のどが痛くなったりという弊害も。


でもなんとか無事、日没前に下山できました。
レンタカーの返却時間が20時だったので、少し休憩したら出発して関東方面に戻りましたとさ。


とまあ、富士山初登山で日帰りの御殿場ルート登山をしたわけですが、時間的にはかなりギリギリだったので
日帰り登山だとなかなか厳しいなと感じました。あんまりおすすめはできません。。。


<いいところ>
・登山者が少ないため、自分のペースで登ることができる。
・傾斜がゆるやかで登山としては難しくない。
・樹木がなく、火山の雄大な風景が楽しめる。
・次の目標物やルートが遠目で確認でき、地図と組み合わせれば、だいたいの到着時間が予測できる。


<きびしいところ>
・登山者が少ないため、何かあったときが不安。
・登山口から山頂までの距離が長く、ポイント間の距離も長い。
・山小屋がとても少なく、1つ目の山小屋まで数時間かかる。(もちろんそこまでトイレもない)
・樹木や太陽を遮るものがないため、雲がないと日光をもろに受ける。(特に朝)
悪天候時は逃げ場がほとんどない。
・東側の登山道のため、夕方になると暗くなりやすい。雲がかかると日没前でもライトが必要。



自己責任でやって、上記の時間は参考程度に考えてください。
体力に自信がある人ならいいけど、個人的にはもう少し運動しておけば…と思いました。
でも景色が雄大で、人の少ない登山道でゆっくり楽しめたので1泊ならちょうどよさそうかと。


次は…うーん、ないかな。

北海道での受信状況2


さて先日のメモの続き。
やっぱり低レベルで安定してるTVhをどうにかするため、ブースターを繋げてみることに。
結果は以下のとおり。

物理ch 旧受信レベル 新受信レベル チャンネル テレビ局名 中継局 備考1(旧レコーダー値) 備考2(新レコーダー値)
13ch 36dB 36dB 021 NHKEテレ・札幌 札幌(手稲山 34-35 32-33
14ch 16dB-20dB 20dB-23dB 071 TVHテレビ北海道 札幌(手稲山 12-16 15-21
15ch 36dB 36dB 031 NHK総合・札幌 札幌(手稲山 34-36 32-34
19ch 33dB-34dB 36dB 011 HBC北海道放送 札幌(手稲山 29-30 34-35
21ch 29-30dB 33dB-35dB 051 STV札幌テレビ 札幌(手稲山 26-27 29-32
23ch 29-31dB 36dB 061 HTB北海道テレビ 札幌(手稲山 27-28 32-33
25ch 28-29dB 35dB 081 UHB北海道文化放送 札幌(手稲山 25 31-33


飽和状態になったNHKを除いて、各局ともにレベルが上昇してなかなかいい感じに。
それでもTVhは低くて積雪時の受信状況は心配だけど、今までみたいにアンテナ線に触れただけで映らなくなるという(笑)
酷い状態から脱出できただけでも御の字。
やっぱブースターは必要ですね…という結果でした。


(追記)
近くにある中継局の電波もわずかながらキャッチするようになってました。
一応ワンセグだと全局受信できてるみたいなので受信レベル5dB以上の強さでキャッチできているようです。
ブースターがないときはレベルがまったく振れてなかったから効果はあった模様。