桜の咲く街から
なんと。今日で平成が最後の日なのね。
改元という人生であんまり経験しない日に、こうして日記を書いて記録できるってのは貴重な経験だね。
そんな最後の日に何をしていたかと言えば、連休も関係なく普段どおりの生活。
いつもの通勤電車、いつものホームのいつもの場所で乗って、いつもの場所で降りて、その場所に行って。
ちょっと違うことをしたなと言えば、桜が咲き始めてから公園に行ってなかったから公園に行って桜を見たってくらい。まだ、満開ではなかったけれど。
ほんとに普通の日。ちょっと電車は人が多いように感じたってくらいかな。
あんまりまだ実感していない、改元。
今までの改元は天皇の崩御と同一だったから明確に時代の変化を迎えることになったみたいだけれど、このように日常の只中で起きる時代の一区切りもいいのではないでしょうか。
平成の間、みんながみんな、何事もなく平和に過ごせたわけではなかったけれど、今日くらいはゆっくり30年を振り返られたら、なによりだよね。
さあ、また明日も。
そういえば、いつの間にかはてなブログに強制移行されてたようで。
デフォルトのデザインも結構好きだったけど、あえてかえてみました。
飽きたらまた変更しそう。