感想文 その1


久しぶりにエロゲの感想を…と思ったけれど、あんまりやっていないことに気がついた。
とりあえずリハビリがてらアニメの感想を書いていこうと思う。
とは言ってもアニメの感想なんて今まで書いたことないような気がするな…。

(視聴:RKK熊本放送 8/26〜11/25 日曜25:50〜26:20 全13話 ※東京では1月〜3月放送作品)
南極に行く話と思ってみていたら、大枠はそうだけど思ったものとは違う作品だった。
女子高生4人という日常系っぽい作風でありながら、人間ドラマ的要素が強めの作品。
好みで言えば、そこまで好きな話ではなかったけれど、それぞれのキャラの人間味が出てておもしろかった。そういうところが海外でも人気が出たところなんだろうな。
実写化もできそうな内容だなーと感じたのと久々に「南極料理人」を見たくなってしまった。
で、最終回を見終わったらすぐ「南極料理人」を見てしまった。やっぱりおもしろい。

(視聴:AbemaTV一挙放送 9/23・9/30 全12話 ※東京では1月〜3月放送作品)
タイトル通りゆるいキャンプアニメなのかと思ったら、これも違った。原作未読。
キャラがゆるいだけでキャンプ自体は全くゆるくねえ。
あの気温で原付で半ヘルで霧ヶ峰とかしまりんは正気か?と思いました。あと雪どこいった。
面白かったけれど、実際にはやりたくないものばかりだった。キャンプは夏場にみんなでやろ!
でも現実はしまりんみたいなキャンプしてるな、自分。装備は貧弱だけれど。

(視聴:BSフジ 1/9〜3/27 水曜24:30〜25:00 全12話)
原作既読済で原作4巻までのアニメ化。ここからが面白いのに!ってとこで終わって残念。
百合ジャンルなので好みが分かれる作品だけれど、全話見た人は感想はどうであれ原作を読んでほしい。
そして原作ファンとしてはここまでよく原作の雰囲気を再現できたなと…。
制作スタッフの皆様ありがとうございました。
2期は望み薄だろうけれど、あればいいなあ。

(視聴:TKUテレビ熊本 1/11〜3/29 木曜25:45〜26:15 全12話)
原作は途中の5巻くらいまで既読。去年の「クズの本懐」のように原作と同時終了なので、
原作も同じような終わり方だと思っていたけれど違うらしい。
アニメは非常にさわやかな終わり方だった。というか原作より全体的にキラキラしてた。(表現難しいな)
中年男性と女子高生の恋愛だもの、こういうのもいいと思います。
実写映画は見に行きたかったけど見に行けずじまいだったので暇のあるうちに見なければ。

(視聴:BSフジ 4/3〜9/25 火曜24:30〜25:00(2話〜13話は24:56まで) 全26話)
今流行りの異世界物ながら女性向け作品。原作未読。
妖怪世界で超アウェイな北九州の女子大生が九州の郷土料理を披露して徐々に妖怪たちの心を解いていく話。
たぶん料理がメインであろう作風なんだけれど、作画が非常に残念だったため、あまり美味しそうに見えず。
ただそれでも楽しく見てしまったのはなぜだろう…ゆったりした雰囲気かな。毎週楽しみにしていた番組。
2クールもあったので終わったときはロスが酷かった。原作をそのうち読んでみたい。

(視聴:STV札幌テレビ 7/2〜12/24 月曜25:44〜26:14 全24話 ※1〜12話は4月〜6月放送分の再放送)
原作未読。一応北海道舞台だしアイヌ文化興味あるしって感じで見たらインパクトすごかった。
いろんな要素ごった煮で料理物でもあるけれどメインは金塊探しで殺し合い。
正直グロいのが苦手なものであんまり画面を見ていない時もあったけれどストーリーは非常におもしろかった。
続きも気になるから続編のアニメに期待。



今日はここまで。5分アニメを除くと2018年上半期放送分は6本だけだったみたい。
といっても5分アニメもかくりよの宿飯と一緒にやってた立花館くらいしか見ていないけれど。
続きは忘れないうちにかかなきゃなー。