3月発売のえろげの体験版をし(ry 続き。

目標は発売日前にすること。でも19日発売のゲームは間に合うかわかんない。
ということでさらに動かないパソコンで19日あたりのシステムうんこなゲームをやる作戦でいってみる。ホントはきっちり発売日順にする気だったんだけどなあ。

『聖剣のフェアリース』応援バナー
27日発売分。これをデビュー作扱いには出来ないんですけど。そしていつもの大槍葦人画。どうみてもいつもの小魔女です。
ばってんしかし!この「velvet」レーベルはエロに特化するとか。さすがエロゲー。えろだってよえろ。なんとまああのLittlewitchがえろに目覚めたのです!・・・ぶっちゃけ目覚めなくていいメーカーさんなんですが。まあメーカーさんがいろいろ挑戦するのはやる方も楽しみだし面白い。不安要素もあることはあるけど。


ここのゲームは「Quartett!」以来。体験版含めると「ピリオド」はやったはず。
なんか年々絵柄かわってきてるような?そんな気もしないでもないけど、大槍葦人画は自分のまわりじゃ不評。Littlewitchの名前さえ出せない。なんでだ!ゆとり世代にはこの絵のよさが分からないのでしょうか。あ、自分もゆとり世代です。
・・・そんな自分もこのかわいい絵柄でえろげなことがいまだに納得いかない。もちエロシーンスキップ。このレーベルだとほとんどスキップするんじゃね?


ということでLittlewitchの意欲作。体験版も結構あるのかな?と思ったけど、ほとんどない。
容量300MBでプレイ時間1時間かかってない。中身もプロローグとゆりの戦闘のさわりと3人分のエロシーンだけ。
システムはいつものLittlewitch。デザインも秀逸。それでいて動作は軽い。ここのゲームのシステムに関しては文句ないどころか安心感があるくらい確実に落ちない。


さて感想。何この唐突なプロローグ。二日前にやった結構綺麗な島に軟禁されて観察しながら観察されるゲームみたいな感じ。
まず緊迫感ないっていうか本当に唐突すぎる。というか体験版ってこれでいいの?もうちょっと見ないとわかんないよ?ゆりの戦闘のとこの解説じゃちょっとついていけない。その前を削る必要あったのかな。
シナリオはちょっと期待できない上に戦闘はただの説明というか。OPムービーがアニメでめっちゃ動いてたのと比べるとこれはきつい気がする。これも複数ライターみたいだし、体験版やって好きなキャラがいなかったらスルーでいい気がする。
キャラは 春菜先生>千鶴>イングリット>ゆり>その他
ヒロイン3人もぶっちゃけその他レベル。体験版じゃわかんない。
千鶴ってミン(ryに聞こえるのはきっと気のせい。春菜先生も中の人効果はでかいけど。



主題歌はave;new feat.白沢理恵らしい。佐倉紗織かと思った。もうちょっと被らないボーカリストをプロデュースすればいいのに。
そういやピリオドもave;newだったなあ。pigstarのほうが好きだったけどさすがに今は起用できないっすね。OPムービーは必見。かっこいいけどOP詐欺ってのもよくあるし、そんなゲームにならないでほしいっす。

『Flyable Heart 応援中!』
19日発売分。あさってじゃん。ああ、もうここまできちゃった。
ユニゾンシフトのゲームはいろいろ思い出があるにはあるけど、ひどい作品のインパクトがでかくて例えば友人が「Peace@Pieces」のディスクを窓からフリスビーした記憶とかね。アレはもうどうしようもない。
とにかくいいたい事は絵買いだけはやめとけってことよ。いとうのいぢさんの絵は大きな魅力ではあるけどシナリオが酷すぎるとそんな問題じゃなくなってしまうし。
あ、でも「ななついろ★ドロップス」は別ね。「こもれびに揺れる魂のこえ」も悪い印象はないよん。


さてそのななついろ以来のここのゲーム。システムはやっぱいつもどおりうちのボロ2000じゃあ動かない。起動してもエラーで弾かれる。ななついろと全く同じ動作。ほとんど諦めてるけどね。
しかたなく10年前のパソコン(OSは98SE→XP)で起動。とりあえずは動作するけど、手動じゃあenter押しても反応がなかったりするのでオートモードじゃないと無理。ちょっともっさりしてるけど割と普通に動作。システム自体はそんなに重くないはず。でもゲーム終了するときはタスクマネージャ使わないと閉じられなかった。閉じられるまで常駐状態。やっぱここのゲーム、うちのパソコンとは相性悪いわ。
体験版は1時間くらい。プロローグと水鉄砲と稲羽結衣以外のイベントシーンがあるだけ。水鉄砲は深く考えてはいけません。


BGMの読み込み不能でBGM無音状態に。しょうがないから2000のパソコンから「そういえば聞いてないやCD」を流して一つのスピーカーにミックス。古いパソコンにつなげてるせいかCDの重低音(というか音割れ)がアホみたいにきつくなったけど無視。
チャットモンチー「告白」→Dragon Ash「FREEDOM」→RADWIMPS「アルトコロニーの定義」の流れ。
あんまり合わないwwwでも学園モノのゲームだったら「風吹けば恋」はだいたい合うかも。
「ヒラヒラヒラク秘密ノ扉」で花火ボカーンとか「タユタ」で水無瀬桜子の海のシーンくらいはよかったけど「タユタ」→「おしゃかしゃま」で来るとは思わなかったので途中曲に集中。本末転倒。
おしゃかしゃまはスカパーのPVチャンネルで流れてたから事前からよく聞いてた。


さて感想をば。シナリオライターは市川環さん、風間ぼなんざさん、あごバリアさんなのね。また複数っすか。
まああごバリアさんがいて学園モノなら期待できるんじゃね?と思ってプレイ。結果は普通におもしろそう。
みんな良い人たちだけど、とにかく男子キャラが気になった。生徒会の会長さんは「桜蘭高校ホスト部」の環にしか見えないwんで副会長さんは鏡夜かな。見た目はモリ先輩だけど。
というか、副会長の苗字は八重野で「ななついろ」のナコちゃんの兄貴らしい。道理で大物なわけだわ。
とりあえずイベントシーンも入っていてある程度はキャラが分かる内容の体験版でした。
キャラは 稲羽結衣>茉百合>すずの>水無瀬桜子>天音>くるり>その他
某メカは除外。キャラがある程度わかったけれど、ぶっちゃけ好きなのがいないというか、迷いまくりんぐ。男キャラと機械がインパクトすごくてヒロイン達のイメージが薄くなっちゃってる。でもはらぺこの子は見てて癒されました。ホントそれだけであとは適当っす。
やっぱもうちょいやりたいわ。だから製品版やれってことなんだろうね。いいけどね(TДT)
男キャラがおもしろいので女性でもこのゲームできそう。「世界を征服する〜」もそうだけど。


主題歌はユニゾンシフトおなじみのKIYOさん。今回の曲も結構好き。デモムービーの発売日が1月に笑ったけど。